+--------------------------+ 1/1 | P T F 説 明 票 | +--------------------------+ 修正番号 : LVL0043S 修正日付 : 2002年10月24日 緊急度 : A1 障害番号 : U200210001 製品名 : OCSLAM-O2[OCSLAM(O2)] []内はCAPLY-F製品名 製品番号 : PAZA02-O2[E991B068] []内はCAPLY-F番号 版 : 適用条件 : V2.0.8にて提供 1.障害内容 FLCF-M,OCSCONNがハング(送信マクロが常に一時的記憶域不足で失敗する) 2.原因 SLOWDOWN発生後、0.5秒以内にSLOWDOWNが解除された場合、FLCFの送信マクロ要求に 対して、一時的領域不足'0800'を返してしまう。 3.処置 SLOWDOWNを正しく判定・処理するように修正。 4.代行方法 スローダウンが発生しないよう、BASE#を大きくしたSADSTRxx定義にて再起動 5.その他   OCSLAM修正情報に付いては、http://www.ses.co.jp/SES/PRODUCT/support/ocslam/   にて適時公開しています、併せてご参照下さい。 以上