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  修正番号 : AZ00006S
  修正日付 : 2000年12月 6日
  緊急度   : A1
  障害番号 : U200012001
  製品名   : OCSLAM OS/390 V2版 [OCSLAM(O2)]    []内はCAPLY-F製品名
  製品番号 : PAZA02-O2 [E991B068]             []内はCAPLY-F番号
  版       : Version 2 Release 0
  適用条件 : Maintenance Level 6 更新DLIBとして提供。

  1.障害内容
    FLCF-Mセッションがハングした。

  2.原因
　　FLCF-Mに通知すべき送信マクロの完了が通知されずに、OCSLAM内に保留された。
　　このためFLCF-Mはマクロの完了待ちとなり、セッションがハングした。

  3.処置
　　マクロの完了をFLCF-Mに通知する。

  4.代行方法
    なし


                                                              以上